昨夜、首から右肩にかけてひどい痛みがあり寝つけなかった。寝返りを打つのも辛い。普段は右向きで寝ているが、痛みのため右側を下にできなかった。痛み止めと胃薬を飲み、湿布を貼った。ロキソニンの効果はてきめんで、20分もすると痛みが引いた。その後一時間くらいスマホをいじっていたらだんだん眠くなってきたので、朝6時にタイマーセットして、電気を消して眠った。朝、5時頃に目が覚めたのはなんとなく覚えている。まだ時間より早い、と思い、少し目をつぶろう、と思ったら、次に目が覚めたのは6時半だった。タイマーをスルーしたのは久しぶり。始業時間に遅れる（というほどではない。目覚めが悪いので早く起きるようにしているだけ）という焦りは一気に目が覚めるのでいい気つけ薬だと思う。心臓に悪いが。すぐに起きて部屋に暖房を入れ、暖まる間に、キッチンで会社に持っていく弁当を作った。昨日の残りの米にふりかけ、冷凍焼売、冷凍ブロッコリー、ミニトマト、以上。朝飯は昨夜の残りの雑炊。会社までは車で15分ほどなので余裕を持って出勤できた。だが日中眠くて仕方なく、欠伸が何度となく出た。
元々は一年前の左肩の痛みに始まった四十肩。今は左肩の痛みはだいぶ緩和されたが、それでも服の袖に腕を通す時などは元気だった頃のようにはいかず、かなりぎこちない。少し痛みもある。もしかするとこの痛みは今後もずっと取れないのかも。右肩の痛みはひどい。ズボンを履くために上げる、そんな些細な動作ですら痛い。意識しないで生きてきたけれど、関節って複雑な構造をしているのだな、そしてちょっとした動作にも関節は回転しているのだな、と思い知る毎日。年が明けてからブルーカラー仕事がハードで、工具を使ったりと色々腕を使う作業が多かった。そのせいでだいぶダメージがあったようで、先週のリハビリは痛くてキツかった。理学療法士の方には「前より動きが悪くなっていますね」と言われる始末。1日のうち、朝の起き抜けが一番痛みがひどい。ひどすぎて腕を使ってベッドから起きられない。何の因果でこんな痛みと一年以上も付き合わなくてはいけないのか。ブルーカラーである自分を呪うしかない。せめてもうちょっと体を動かさなくていい部署に配属になれれば。
明日土曜日は診察なので、注射を打ってもらい、痛み止めと湿布を処方してもらおうと今から思っている。先週は緊急事態宣言下であるにも関わらずクリニックは入り口の外まで患者が行列を作るほどの混雑だった。思いっきり密じゃないか、と思ったものだ。1回目の緊急事態宣言の時はガラガラに空いていたのに。明日はどうだろうか。
